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脚のしびれ・痛み

膝が痛くて歩けない

高齢者からの相談に多いのが膝の痛みです。
長年痛みに悩まされ、治療に通っているが一向に良くならず、むしろ悪くなっているという方もいます。
深刻な痛みは歩くのもつらくなり
一人暮らしのお年寄りには、生活が成り立たなくなる恐れさえあります。

膝の痛みを抱え病院を受診した方に聞いてみると
多くの方がレントゲン写真を撮ってもらい
「骨には異常はないですね。」とか
「関節がすり減ってますね。」と言われ
処方された経皮鎮痛剤を毎日貼って、無くなるとまた病院にもらいに行く
この繰り返しだそうです。

しかし、この流れにはいくつかの問題点があります。

まず第一に
痛みを繰り返すたびにレントゲンを撮っていては大変です。
あまり意識していない方もいらっしゃいますが、レントゲンは被爆します。
必要異常に受けることは避けなければいけません。

次に
経皮鎮痛剤は痛み止めです。
痛みを抑えても根本的な治療にはなっていません。
それに湿布薬だと軽く考えている人もいますが
副作用があります。

そして
そもそも膝の問題は骨だけに起こるのではありません。
特に初期の段階では膝の関節を支えている筋肉や靭帯にこそ目を向けなければいけません。
どこに問題があるのか調べるため、膝を押したり動かたりして行う整形外科テストは数多くあるのですが
残念ながら当院のある地域では
レントゲン以外に検査をしてもらったという話はほとんど聞きません。

関節のどこに問題があり痛みを出しているのか分からなければ手の施しようがないのです。

もっと言えば膝だけ診ていたのでは十分ではありません。
膝を支え動かしている筋肉は腰から出ている神経によって働きます。
当然、腰椎の調整が必要です。

そしてもっと大切なこと

年をとるにしたがって
心臓や動脈などの循環器系と胃腸などの消化器系のバランスが悪くなり
おなかが過剰に緊張したり、逆に力がなくなったりします。
それが原因となり腰部にゆがみが起き
それが膝や股関節、足首にもゆがみを起こします。

このブログで繰り返しお話しますが
姿勢は体の中からゆがみます。
そしてゆがんだ姿勢で2本足で立つと
重心を保つため、さらに歪みを作り何とか立っていられるようにします。
あまりにゆがみが強くなると
体を支えている脚の関節は耐えきれなくなります。

膝に起こる問題は様々で
原因が分かってもなかなか治せないケースもあります。
しかし
あんなに悩んだ膝の痛みが
膝を触らずに、腰とおなかの調整をしただけで改善したケースもたくさんあります。

長い間膝の問題でお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください。

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