自律神経と呼吸の治療院 おなかてあて

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あなたがお悩みの症状について

初めて当院を訪れた方の中には、「原因が分かってほっとしました。」と、安心なさる方がたくさんいらっしゃいます。症状の原因が分からず不安で過ごしていると、代謝や免疫が落ち、さらに悪化してしまうことがあります。こちらに、当院に相談の多い症状をいくつか挙げてみました。あなたがお悩みの症状にも当てはまる内容があるかもしれません。ぜひご一緒に、その症状の原因を考えてみましょう。この他にも様々な症状でお悩みの方からご相談を頂きます。ご自分の症状について詳しく知りたい方、一度内臓調整療法を受けてみたい方はお電話にてお問い合わせください。

 

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筋肉や関節の痛みや疲労

体のどこかを痛めたとき、そこを治すために腫れや熱、痛みを起こし自然治癒力が働きます。痛みを出すことによって、「さらに悪化しないように体を休めなさい。」と、教えてくれているのです。痛みが治まり組織の修復を終えたら、再発しないように原因を取り除いておかなければなりません。意外と、思いもよらぬ自律神経の問題が隠れているかもしれません。痛みはつらいですが、ただお薬で抑えるだけでなく、しっかりと原因を探っておきましょう。

 

頭と顔の症状

頭部に何か症状が起こると、「脳の病気かも」と心配になってしまいます。また、頭部の症状とともに気持ちが強く不安定になると、「精神疾患では」と疑ってしまう人もいます。しかし、それらの症状は自律神経や血液の流れがバランスを崩しているために起きていることがほとんどです。医療機関で検査を受け問題がなければ、過剰に思い悩まず、少し落ち着いて原因を考えてみましょう。

 

自律神経の乱れによる症状

本来、自律神経は自然と調和して働くようにできています。しかし現代では、不規則な生活を送る人のほうが多く、自然のリズムに逆らえば逆らうほど、自律神経はなんとかバランスを取ろうと酷使され疲れてしまいます。自律神経が正常に機能していれば、自ずと人は健康でいられるものです。まずはバランスを崩している大きな原因を探り、何とか工夫して生活できないか考えてみましょう。

 

女性特有の症状

ホルモンバランスの影響を受けやすい女性は、男性には分からない様々な症状に襲われることがあります。ホルモンは環境との関係が強く、女性の生活・労働環境が昔と随分変わってきたため、そのバランスを保つのが難しくなってきています。またホルモンの作用は非常に繊細なため、一度くずれたバランスを元に戻すのは大変です。症状が深刻になると、ホルモンの分泌を抑えたり、逆に補充する治療が必要になることがありますが、これには強い副作用が伴うことも理解しなければなりません。大きくバランスをくずす前に、生活習慣に気を付けたり、体のメンテナンスを施すことが大切です。

 

成長期のお子様の症状

成長途中で体がまだ出来上がっていない子供たちは、日々変化していきます。

成長の時期を大切にすることで将来出来上がる体質が大きく変わります。

そのため当院では、特に出産を考えているお母さんや、成長期の子供たちの調整に力を入れています。

初めは何をされるのか不安で怖がるお子さんもいます。

まずはお母さんの予約時に一緒に付いてきて、立ち姿や背骨の曲がりだけでも診させていただければ、ご相談に乗ることができます。

 

アレルギーや免疫機能の乱れによる症状

現代はアレルギーや免疫機能の乱れによる様々な症状が増えています。

それらはアレルゲンとなる物質や血液検査で分かる体質の問題もありますが、その人の免疫がバランスよく正常に機能しているかも考えなくてはいけません。

免疫には脾臓やリンパ節などの組織が関与し、自律神経にはそれらを調節するしくみがあります。

有害な化学物質の摂取や過剰な糖質、脂質の取り過ぎに気を付けるのと同時に、内臓調整療法による自律神経と免疫の調整を取り入れてみてください。

 

姿勢や美容について

ダイエットやお肌の美しさを目指すにも、おなかのバランスは欠かせません。

容姿を見ても、モデルさんのような体型に憧れたり

トレーニングジムに通い過剰に筋肉質になりたがったり、極端な傾向を目指す人がいます。

しかし、必ずしもそのような容姿は健康のために良いとは言えません。

文化の多様性もあり色々な考えもあると思いますが

本来美しさとは、バランスのとれた健康な体から生まれるものではないでしょうか。

 

運動パフォーマンスについて

野山を駆けずり回って遊んだ昔と違い、今は様々なスポーツを趣味として楽しむ人が増えています。

スポーツでの話題ではよく、運動神経が良いとか悪いとか言いますが

運動時に活躍する運動神経と内臓などをコントロールしている自律神経は、決して別々に働いているわけではありません。

実は、健康を保つために連動して働くことが多いのです。

最新のトレーナー理論でも、自律神経と体幹(背骨)を重要視する傾向にあり、内臓調整療法に共通しています。

 

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note 佐藤 勝美|Office ONAKA TEATE