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頭痛・めまい

ストレートネックとうつむき姿勢が起こす頭痛・吐き気

人は産まれ、四つ足でハイハイをして
その後立ち上がり歩き
7歳ごろには直立二足歩行に必要な背骨のS字状カーブを安定させます。

このS字の曲がりのことを生理的湾曲と言いますが
近頃は特に首の曲がりが少なくまっすぐ過ぎる
ストレートネックが話題になることがあります。

首の必要な曲がりは
乳児が移動を試みようとまずハイハイにチャレンジし
四つ足で頭を持ち上げて歩こうとする結果できあがりますが
過去には早く立ち上がり歩く子は頭が良くなると
根拠のない迷信とともに、歩行器を使い歩かせるのが流行ったことがあり
これがストレートネックにつながる原因の一つとも言われています。

背骨の完成のためにはできるだけ長くハイハイをした方が良いのです。

そしてストレートネックと合わせて問題にされるのが
長時間のパソコン作業やスマホ操作
子ども達のゲーム遊びなど
現代人がとることの多いうつむく姿勢です。
このうつむき姿勢とストレートネックにより引き起こされる頭痛とそれに伴う吐き気があります。

頭痛にも様々な症状がありますが
人によっては「頭を風船のように膨らまされているようだ。」と感じる頭痛
このような頭痛が起きている時は頭蓋骨内部の圧力が亢進している可能性があります。

この圧力を脳圧または脳脊髄圧と言い
その圧はホメオスタシスによって通常は一定に保たれています。

しかしこの脳圧が
ストレートネックとうつむき姿勢により亢進してしまうことがあるのです。

脳が収まっている頭蓋骨の中は脳脊髄液で満たされ
脳の水分量や形を保つのに役立っています。
この脊髄液は脳室で作られ循環した後、静脈に吸収されます。

しかしストレートネックとうつむき姿勢によって
頭から首に流れている太い静脈が圧迫を受けてしまうのです。

そのため脳脊髄液も静脈に吸収されにくくなり
脳圧が亢進してしまいます。

またストレートネックとうつむき姿勢は静脈の通路を邪魔するだけでなく
一緒に舌咽神経や迷走神経などの脳神経にも障害を起こすことがあります。

舌咽神経は舌の付け根
迷走神経は多くの内臓をコントロールしています。

そのために頭痛だけではなく
吐き気を伴うことがあります。

このような症状は
つわりに悩む妊婦さんにも観られます。
全般的には変化に対して
体が柔軟に対応できるようにバランスの良い背骨を保つことが大切です。

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